「百年の孤独」読み終えました

G・ガルシア=マルケス著「百年の孤独」読み終えました。400ページ強、翻訳本特有のまわりくどい文体、登場人物が多く、しかも同じ名前が時代を超えて何度も使われるので、人物相関図を眺めながらの読書で、何度も途中でやめようかと思いましたが、いつの間にかガルシア=マルケス独特のドロドロした黙示録的世界観に飲み込まれ、読書タイム(昼食後の1時間弱)が待ち遠しくなっていました。やはり最後まで完読してよかったです! でも、もう一度読むことはないな…。

2023年07月14日