アンプが戻ってきた
本日修理に出していたオーディオアンプが戻ってきました。さすがメーカー修理だけあって正面のパネルもピカピカになりました。さっそくレコードをかけて試聴します。
まず、最近ヤフオクで購入したチック・コリアの「リターン・トゥ・フォエバー」からB面の「サムタイム・アゴー」。ベースなど全体に音の厚みが増し、シンバルのハイハットの音がリアルになりました。後半のスペイン的リズムのところが最高です。
次にチャコフスキーのヴァイオリン協奏曲(ヘンリック・シェリング/アンタル・ドラティ指揮 ロンドン交響楽団)では、オーケストラの音の厚みと切れが以前と違って生々しくなりました。出力管を2本交換したりして、それなりに費用が掛かりましたがまずは大満足。