大学の講評会 昨日は、大学の設計課題の講評会がありました。2ヶ月で実際の敷地に木造住宅を設計するという課題です。今年は、離れのある住宅を設計するというやや難しいテーマ。離れを、純粋に別棟とする案から、ひとつの住宅の内部に「離れ的要素」をつくる案など、様々な提案がありました。中には、こちらの想定を越えたユニークな離れを提案する学生もいて、教える側にとってもいい刺激になりました。