三川合流の眺め 自転車でよく行く場所に、淀川背割堤というところがあります。ここに数年前、地域の情報発信センターと、背割堤を一望できる展望塔からなる「さくらであい館」ができました。今日この展望塔に久しぶりに登ってみました。背割堤の地形がよくわかります。左が木津川、右が宇治川、さらに右奥には桂川があり、ここで3つの川が合流して淀川となります。 右手前の山が「天下分け目」で有名な天王山。また山の中腹には実業家・加賀正太郎が大正から昭和にかけて建てた「大山崎山荘」があり、三川が合流する眺めをここから楽しんだそうです。