坂本龍一の言葉
NHKの朝の番組「あの人に会いたい」で2001年当時ニューヨークに住んでいた坂本龍一の言葉。同時多発テロを目の当たりにした1週間後、公園で、若い人がギターで「イエスタディ」を弾いているのをたまたま聴いたとき、それがテロがあってから初めて聴く音楽だと気づきこう言います。「音楽を楽しめるっていうのは、平和じゃないと楽しめない。僕は音楽家だから、社会が、世界が平和でないといけない」。今、この言葉がズシリと重く響きます。
NHKの朝の番組「あの人に会いたい」で2001年当時ニューヨークに住んでいた坂本龍一の言葉。同時多発テロを目の当たりにした1週間後、公園で、若い人がギターで「イエスタディ」を弾いているのをたまたま聴いたとき、それがテロがあってから初めて聴く音楽だと気づきこう言います。「音楽を楽しめるっていうのは、平和じゃないと楽しめない。僕は音楽家だから、社会が、世界が平和でないといけない」。今、この言葉がズシリと重く響きます。